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長田百合子さんは、1954(昭和29)年岐阜県生れの
エデュケーションライター。愛知県の各所に補習塾を置く「塾教育学院」を経営する一方、
メンタルケア部門代表として、いじめや不登校、非行、引きこもりなどで悩む子どもの
家庭に自ら出向き、29年間で2000人を超える子供の問題を解決しています。
また、教育に関するテレビ番組出演や、幅広い講師・講演活動も行っています。
長田百合子さんの通称は「名古屋の熱血おばちゃん」
「愛知の教育を考える懇談会」委員も務め、親を対象とした「長田塾」や
子供を預かる「長田寮」を開き、親の意識改革と子供の訓練に当たってます。
多くの事例が挙げられ、不登校になる家族にはどういうシステムが存在するのかということを考えられると思います。実際、不登校児のいる御家族と会うと、似たスタイルを見ることがあります。不登校がなぜ起きるのか、それ自体いまいちわからないと思う教育や心理を志す学生さん、それから、なぜうちの子が不登校にと悩まれているご家族の方、客観的に問題をみるために読んでみてください。
明示的にはそれほど書かれていないが、問題解決のターゲットを本人だけに絞らずに家族全体を対象とする点が画期的な、家族システム論の実例集である。
筆者は実際に相談機関でさまざま実例を見てきた人だ。そんな彼が相談されるいくつもの例をあげて家庭の姿を諭していく。完全な姿を想定してそれに近づけるのではない。筆者は、あくまで外部の相談員として、家族の姿を少し変えるように語り掛けるだけだ。それがよいか悪いかではなく、悩みがあるなら現状のままでは解決するはずはないという考えがある。 |
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このページの情報は 2006年7月27日15時3分 時点のものです。 |





